ヤマハとカワサキはパーツリストがWeb上で誰でも見れますが、、、
先日、ふとヤマハの2018モデルのYZ450Fのパーツリストを見てみたら、
ん?
見慣れないイラスト、、、
3D !?
やっぱ3D。
やっぱり今までより見やすい! かな!?
メーカーの設計の現場ではすでに3Dでの図面作成は当たり前のはず。
パーツリストを3Dで表示させること自体はメーカーとしては全然難しいことでもないし、ほとんどコストもかからないはず。
なぜもっと早くからやっていなかったのか不思議なくらいでもありますが、、、
ってこれまでのパーツリストのイラストも立体的なイラストで3Dと言えば3Dなんですよね。
ただこれまでのものは明暗などがなくて単なる線でのイラスト。
対して’18YZ450Fのパーツリストは明暗が付いていて、より立体的に見えるイラスト。
やっぱりこっちの方が見やすいと思うんですよね~
こっちのイラストはあそらく3D CADでのデータを使って応力解析などをする時に使う絵をそのまま使っているのではないかと思います。
他の車種のパーツリストはどうなのかな~と思いいろいろ見てみると、、、
今まで通り。
全部が3Dになったわけじゃないのかな?
2017モデルのMT10だけど、、、
それでは2018モデルのYZ250FXは?
これも今まで通り。
ちょっと残念な感じ。
もしかしてYZ450Fだけ例外的に3Dなのかと思いつつも新型TMAXを覗いて見ると、
おー、3D!
3Dになっていたりなっていなかったり、、、
どうなんだろ? 今後新しいモデルのパーツリストが全て変わるわけでもないのだろうか?
見やすいしかっこいいし全部3Dになればいいのにな~